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日本古代の親子関係―孝養・相続・追善―

著者名:岩田真由子著
冊数:1冊
刊行年:令2
八木書店

親の世話をするのはだれか。なぜ、親の供養を行うのか。
古代・中世前期の親子の精神面を読み解き、王権の変質過程、「家」観念の成立、土地の権利意識の変遷など重要な論点を提示した、新たな王権・家族史研究

【内容説明】
●親の世話は誰がするのか。親の供養(法事)は誰が、いつまで、なぜ行うのか
僧侶、貴族、庶民など、さまざまな階層で行われた親の扶養・追善行為の検討から、古代社会を探る。浄土教に触発され、親は子に追善を強く望み財産を託し、子は追慕の情ではなく義務として親の追善を負うようになる過程を描く。また中世社会における財産相続の実態を検討し、土地の権利意識の変遷と親子意識の一側面を明らかに。

●親と子の関係が天皇家(王権)にどのような影響を与えたのか
天皇家で行われる10~12世紀の元服儀を検討し、9世紀の淳和・仁明朝を画期として天皇家が血縁を意識した集団へと変遷したこと、さらに制度化されない母后の権力に変遷があったことを明らかにする。書下ろしコラム4本も収録。


小社発行の新刊書、古書部店頭書架に在庫しております。
No. 701075
価格:11,000円
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2020年5月29日 金曜日 7329780 リクエスト (2005年9月26日 月曜日 より)